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交響曲の採点(not祭典)

去年までは、よく架空の演奏会プログラムなんかを作って、それに従い部屋でひっそりと観賞するという遊をしていました。

今年(もう終わりそうですが)からは、「交響曲探検記」と題して、(知名度的に)マイナーな交響曲を中心に鑑賞し、数値化して自分と相性のいい音楽を探していきたいと思います。

自分と合う傾向の音楽を掴むことは、自分自身の作曲において指針を得ることにもなりそうな気がします。  という期待も含めて行っていきたいと思います。

※マイナー(知名度が低い)の定義:NML(ナクソスミュージックライブラリー)に登録されているCDが5枚以内であること とします。→と言うものの実際にそこまで気にしてられないので、自分がよく知らないなぁと思った作品を貪欲に聴いていくこととします。

※数値化について:各楽章を5段階評価し、その合計を平均した値(小数点第一位まで算出)を総合評価とします。

※評価数字の意味合い:1=魅力感じない,2=イマイチ,3=普通,4=結構イイ,5=再度聴きたい

 

とりあえず今日は、しばらくの間採点する10作品を勝手にノミネート()しました。

モーラン:交響曲

カラーエフ:交響曲第3番

トゥルヌミール:交響曲第1番

ラーション交響曲第2番

パヌフニク:交響曲第1番

ブラガ・サントス:交響曲第6番

ルーセンベリ:交響曲第6番

トゥビン:交響曲第4番

ロパルツ:交響曲第1番

ナタナエル・ベルイ:交響曲第1番